※台風の影響で豆の煮上がりが割れたり、皮が剥けることがございます。
【名 称】豆 【賞味期限】360日 【保存方法】高温多湿、直射日光を避けて保管してください。
【内容量】500g 【原産地】北海道 【製造者】有限会社松葉屋 東京都台東区上野6-10-1豆・乾物の専門店 松葉屋の「紫花豆」 正式には紅花隠元(べにばないんげん)という名前がついています。
メキシコ高原が原産地とされ、大航海時代に欧米に渡り、日本には江戸時代末期にやってきました。
朱色の美しい花を咲かせることから、当時は主に観賞用だったそうです。
温暖な地域ではあまり実をつけない性質を持つことから、日本では主に東北や北海道で栽培されています。
花豆の栄養 花豆にはビタミンB1、ビタミンB2が多く含まれています。
カルシウム、鉄も多く含まれています。
脂質は少なく、大豆の8割程度になります。
紫色の皮にはポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれており、抗酸化作用があります。
食物繊維は、大豆の約7倍!便秘予防や腸内環境の改善に効果が期待できそうです。
たんぱく質は豆類の中では少なめです。
ダイエットに最適?! 花豆に含まれる主な栄養素から見えてくるのは、ダイエット中に意識して食べたいお豆ということ! その理由は、 ・脂質が少ない。
・摂取した糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富に含まれる。
・鉄分が多く含まれ、赤血球を作るための葉酸も含まれています。
・豊富な食物繊維で便秘解消!お肌もキレイにします。
・食べごたえがあり、満足感を得やすい大粒サイズ。
基本的な豆の煮方 【1】さっと洗った紫花豆をたっぷりの水に1晩つけておきます。
紫花豆は大きいぶん、たくさん水を給水します。
また、豆によって、給水のスピードがまちまちなので、すべての豆がきちんと給水するまで2日くらいかかることも。
気長に待って見守ってくださいね。
【2】豆が常に水を被るよう足しながら、豆が柔らかくなるまで煮ます。
通常は、豆からアクが出てきたら煮こぼし(茹で汁を一旦捨てて、新しい水を入れ、再び煮る)を2回ほど行いますが、煮こぼしをせず、そのまま煮ても、栄養を損なわず、美味しくいただけます。
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