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トランプ王国の素顔 元NHKスクープ記者が王国で観たものは [ 立岩陽一郎 ]

   

 


 

 


元NHKスクープ記者が王国で観たものは 立岩陽一郎 あけび書房トランプオウコクノスガオ タテイワヨウイチロウ 発行年月:2018年06月09日 予約締切日:2018年05月25日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784871541596 立岩陽一郎(タテイワヨウイチロウ) 1967年、神奈川県生まれ。

1991年、一橋大学卒業。

NHKでテヘラン特派員、社会部記者、国際放送局デスクとして勤務し、政府が随意契約を恣意的に使っている実態を暴き随意契約原則禁止のきっかけを作ったほか、大阪の印刷会社で化学物質を原因とした胆管癌被害が発生していることをスクープ。

「パナマ文書」取材に中心的に関わった後にNHKを退職し、アメリカン大学(ワシントンDC)フェローとなる。

認定NPO法人運営「ニュースのタネ」編集長、公益法人「政治資金センター」事務局長として公開情報を駆使した調査報道に取り組む一方、ファクトチェックの普及に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 NHKを辞めたスクープ記者が新大統領の就任する国に乗り込んだ理由/2章 就任式会場周辺に集まった、白人の「私」たちに感じた不快と恐怖/3章 中高年求職イベントと老人ホームで聞いた「私たちもトランプに言いたい!」/4章 いまの米国で「バスにしか乗れない」「英語が喋れない」人々の生活と意見/5章 科学者の抗議デモで、政権の言い分を「虚数のような嘘」と断じた少年/6章 製造業とプライドを取り戻すために、オハイオの人々は「王」を選んだ/7章 星条旗に祈り、マッチョに体を鍛えるジョージアのお父さんたち/8章 潜入した「王の居城」で、心臓が凍えるような恐怖を体験/9章 「海兵隊の街」に潜入して見た最強軍団の“聖地と秘密”/10章 「王」と戦う米国ジャーナリズムの批判精神はこう作られる この裸の王様をアメリカ国民はどう見ているのか。

メディアではあまり報じられてないありのままをルポ。

本 人文・思想・社会 社会科学

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