トップページへ

真実 私は「捏造記者」ではない [ 植村隆 ]

   

 


 

 


私は「捏造記者」ではない 植村隆 岩波書店シンジツ ウエムラ,タカシ 発行年月:2016年02月 ページ数:235p サイズ:単行本 ISBN:9784000610940 植村隆(ウエムラタカシ) 1958年、高知県生まれ。

早稲田大学政経学部政治学科卒。

1982年朝日新聞入社。

仙台、千葉支局、大阪社会部などを経て、テヘラン支局長、ソウル支局、北海道支社報道部次長、東京本社外報部次長、中国総局(北京)を経て、2009年4月から北海道支社報道センター記者、2013年4月から函館支局長、2014年3月早期退職、2010年4月早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(博士後期課程)入学。

2012年4月より16年3月末まで北星学園大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 閉ざされた転職の道/第2章 「捏造」と呼ばれた記事/第3章 韓国・朝鮮との出会い/第4章 反転攻勢、闘いの始まりー不当なバッシングには屈しない/第5章 「捏造」というレッテルが「捏造」/第6章 新たな闘いへ向かって 1991年に元慰安婦について書いた1本の記事が、23年後に不当なバッシングを受け、元記者の人生を狂わせた。

活字メディア・電話・ネットなどでの抗議・いやがらせ・脅迫は、家族・職場の大学にまで及び、元記者は闘うことを決意した。

尊厳と真実を賭けて一新聞記者が起こした、たった1人の闘いは、大きな支援の輪に支えられ、いまや司法、活字メディアへと広がっている。

自身の名誉回復だけでなく、日本の民主主義の再生を求めて。

卑劣な攻撃に屈せず抗う元記者の闘いの手記。

本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム

  • 商品価格:1,980円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)

楽天で購入

トップページへ


TOP